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夜尿紳士 第三話 「試練!社員旅行」

書き手:イトウ

またまたエンデを読みました。表紙や挿絵もエンデ自身らしいです。さすが画家の息子。

モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
(1976/09)
ミヒャエル・エンデMichael Ende

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児童書。対象年齢は小学校高学年以上と書いてあります。
時間をめぐる物語。
作品に込められた現代文明への批判などは、やはり児童向けだからかややストレートすぎる気がしましたが、子供に「時間」というものを感じてもらうにはエエ物語かもしれません。

僕も詳しく勉強したことないんで、なんとなくで書いてしまいますけど、「時間とは?」という謎に現在最も果敢にアタックしている学問分野は多分物理学ですよね。哲学はこれまた勝手なイメージですけど自然科学から派生した感じがするので、この物理学と近いかな、と思うんですよ。
で、もう一つ全く別の方向からアプローチしているご様子なのが文学という学問です。

将来「時間」という謎を論理的に解明(説明)するのは物理学なのかもしれませんが、専門知識を持たない多くの人々に対して腑に落ちる形で「時間」という謎の解答を提供できるのは文学なのかもしれんの、と思いました。なんで文学が学問たり得るのかが分かる気がします。

「時間というものには、はじめがあったいじょう、おわりもある。だがおわりは、人間がもはや時間をひつようとしなくなったときに、はじめてやってくるのだ」
「モモ」作中より引用でございます。
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